2005年 07月 23日
原因判明
前の日記に書いたように、僕の様子がおかしいので(トイレの失敗、食欲不振、散歩に行きたがらない、元気がない)、今日おねえちゃんと病院へ行った。
病院の待合室でも僕はずっとぼーっとつったってた。いつも他のわんちゃんを見ると遊びたくて、遊びに誘っちゃう僕なのにやっぱりオカシイ・・・。
ようやく僕の番がきてまず体温チェック。平熱だった。体重チェック。10.98キロ・・。また太ってしまった。(┳◇┳)。そして診察開始。
まず夏になると必ずカイカイになるお耳の診察。これは耳洗浄をしてもらって毎日お薬をぬることに。そして、体の診察。しばらく僕の体のあちこちをチェックしていた先生が、一言。
『腰が痛いんですね』
意味がわからずおねえちゃんは、『別に痛くありませんけど!?』。
そして先生、『いやいやお姉さんじゃなくて部長君です。』
それから先生は『ちょっと見ていてくださいね』って僕の腰を押した。
するとそれまではぁはぁしていた僕は息を止めて口を閉じて歯をくいしばった。
『ね。痛いの我慢してるんですよ。押すとかなり痛いはずです』
そう。僕のおかしかった原因は腰だった。腰が炎症をおこしていて歩くのも痛かったからお散歩も行きたくなかったし、トイレまで行くのがつらくておしっこを失敗してたんだ。昨日なんて起きてその場でシャーってしちゃったもん・・・。
それから注射をしてこれから一週間のお散歩禁止=安静に。お薬を毎日2回。そしてダイエット必須。体重をまず1キロ落とさなくてはいけない。でも運動ができないからごはんをかなり減らすことになった。
つらいよ・・・。お散歩もダメな上にご飯も減らされるなんて。。。涙。
でも今頑張らないとヘルニアになってしまうかもしれない、って。。
帰宅してしばらくして僕ははぁはぁと呼吸が荒くなって肩で息をし始めた。おねえちゃんは心配して先生に電話した。そしたら『そろそろ注射が効いてくるから、あと1時間後にもう一度電話ください。』って。僕はかなりつらくて涙を流しながらはぁはぁした。おねえちゃんはずっと横で僕を見つめてた。少ししたら落ち着いてきて僕はうとうとし始めた。おねえちゃんは安心して先生に『大丈夫みたいです』って電話した。
そんなことをしているうちに大きな地震がきたヽ(  ̄д ̄;)ノ。
かなり揺れて怖かったよ。。世界で一番地震がきらいなおねえちゃんは、僕を抱きしめて『大丈夫だからね』ってあたふたしてた。大丈夫じゃないのはおねえちゃんでしょ・・・?
静まってすぐにH君から電話が来た。おねえちゃんは興奮して話してた。
今日はH君は夜から飲み会だったらしいんだけど、聞くところによると電車が止まってしまっていて、飲んでいた場所からおうちに帰るのに2時間半かかったらしい。普通に帰ったら20分の場所なんだけどね。。。
震度4でここまで交通が麻痺してしまう東京に大震災が来たら完全なるパニックが訪れるだろう。僕はそれが心配だ。
* 注射が効き始める頃の僕。すごくつらかった・・・
病院の待合室でも僕はずっとぼーっとつったってた。いつも他のわんちゃんを見ると遊びたくて、遊びに誘っちゃう僕なのにやっぱりオカシイ・・・。
ようやく僕の番がきてまず体温チェック。平熱だった。体重チェック。10.98キロ・・。また太ってしまった。(┳◇┳)。そして診察開始。
まず夏になると必ずカイカイになるお耳の診察。これは耳洗浄をしてもらって毎日お薬をぬることに。そして、体の診察。しばらく僕の体のあちこちをチェックしていた先生が、一言。
『腰が痛いんですね』
意味がわからずおねえちゃんは、『別に痛くありませんけど!?』。
そして先生、『いやいやお姉さんじゃなくて部長君です。』
それから先生は『ちょっと見ていてくださいね』って僕の腰を押した。
するとそれまではぁはぁしていた僕は息を止めて口を閉じて歯をくいしばった。
『ね。痛いの我慢してるんですよ。押すとかなり痛いはずです』
そう。僕のおかしかった原因は腰だった。腰が炎症をおこしていて歩くのも痛かったからお散歩も行きたくなかったし、トイレまで行くのがつらくておしっこを失敗してたんだ。昨日なんて起きてその場でシャーってしちゃったもん・・・。
それから注射をしてこれから一週間のお散歩禁止=安静に。お薬を毎日2回。そしてダイエット必須。体重をまず1キロ落とさなくてはいけない。でも運動ができないからごはんをかなり減らすことになった。
つらいよ・・・。お散歩もダメな上にご飯も減らされるなんて。。。涙。
でも今頑張らないとヘルニアになってしまうかもしれない、って。。
帰宅してしばらくして僕ははぁはぁと呼吸が荒くなって肩で息をし始めた。おねえちゃんは心配して先生に電話した。そしたら『そろそろ注射が効いてくるから、あと1時間後にもう一度電話ください。』って。僕はかなりつらくて涙を流しながらはぁはぁした。おねえちゃんはずっと横で僕を見つめてた。少ししたら落ち着いてきて僕はうとうとし始めた。おねえちゃんは安心して先生に『大丈夫みたいです』って電話した。
そんなことをしているうちに大きな地震がきたヽ(  ̄д ̄;)ノ。
かなり揺れて怖かったよ。。世界で一番地震がきらいなおねえちゃんは、僕を抱きしめて『大丈夫だからね』ってあたふたしてた。大丈夫じゃないのはおねえちゃんでしょ・・・?
静まってすぐにH君から電話が来た。おねえちゃんは興奮して話してた。
今日はH君は夜から飲み会だったらしいんだけど、聞くところによると電車が止まってしまっていて、飲んでいた場所からおうちに帰るのに2時間半かかったらしい。普通に帰ったら20分の場所なんだけどね。。。
震度4でここまで交通が麻痺してしまう東京に大震災が来たら完全なるパニックが訪れるだろう。僕はそれが心配だ。
* 注射が効き始める頃の僕。すごくつらかった・・・
by bokuhabucho
| 2005-07-23 11:25
| おうち